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<<内外の批評より>>

「平井秀明の人生は、あらゆる音楽体験そのものであり、
彼にとって音楽とは、呼吸をするくらい自然なことである。」
Montgomery Journal (U.S.A.)
 
「平井秀明は、遺伝子に深く刻み込まれた才能に満ち溢れている。」
DEN (Czech Republic)
 
「豊かな音楽性の持ち主」
「天性のオペラ指揮者」
「オペラ指揮者の本領発揮。多彩で雄弁な表情付けが光った。」
『音楽現代』  
 
「2009年4月18日プラハのスメタナホールで日本のオペラ「かぐや姫」が上演された。 それは10世紀頃に書かれた、有名な日本最古の物語(「竹取物語」)に基づいており、 指揮者の平井秀明氏の作曲・台本によるオペラである。日本オペラの中でも最大の人気 を博す作品の一つであり、美しいメロディーと魂を揺さぶる音楽は絶大なる人気を獲得し、2003年の初演以来すでに世界各地で多数再演されている。また、幅広い年齢層の心を 掴み、しばしば“三世代オペラ”とも呼ばれている。」
チェコ国立ブルノ歌劇場
「Zpravodaj KPOB誌」(2009年5月号)
 
「4月18日に開催された公演では、モーツァルト作品のみならず、特に作曲者の平井秀明氏自身の指揮で、日本とチェコの音楽家と声楽家により演奏されたオペラ 「かぐや姫」は、聴衆を魅了した。熱狂的な聴衆は、公演のチケットを入手できたことに感謝・・・。」
「PRAHA13区」(2009年5月号)
 
「平井秀明は深い理解を持ってドヴォルザークの『チェコ組曲』を指揮し、高水準の演奏を披露した。その演奏は、素直で、緻密かつ力強い陰影を持ち、しかしながら最終楽章『フリアント』におけるクライマックスに向けてきわめて注意深く構成されていた。一方、モーツァルトの交響曲第39番においては、同氏は、より幅広い内面のコントラストに満ちた、一層活き活きした演奏を聴かせた。オーケストラ(チェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団)はすでにウォーム・アップされており、のびのびと指揮する平井氏は伝統的スタイルを感動的に伝えた。」
ROVNOST (Czech Republic)
 
◆モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 (2005年4月/新国立劇場オペラ劇場)
 
「平井の指揮は序曲からキビキビしてフレッシュで最高。やはり天性のオペラ指揮者か?」
『音楽現代』 (2005年6月号)
 
「平井秀明指揮の東フィルが、序曲から軽快で快活な躍動感を表出することに成功、 モーツァルトを終始感じさせてくれた。」
『音楽の友』 (2005年6月号)
 
◆ヘンデル:歌劇「セルセ」 (2006年1月/新国立劇場小劇場)
「イタリア語の語感と歌心を生かした平井秀明の指揮が調和を与えた。」
『日本経済新聞』 (2006年1月23日)
 
「演奏面がベースをきちんと支えていたからにほかならない。平井秀明の指揮のもと、ヘンデルの優雅で軽快な音楽が聴衆の耳をなごませ、歌い手もおおむね良好。」
『東京新聞』 (2006年1月21日)
 
◆ヴェルディ:歌劇「椿姫」 (2006年4月/東京オペラ実験劇場)
 
「オペラに最も適性を備えた期待の若手指揮者平井秀明・・・制約のあるオケを振りながら、天性のオペラ指揮者ならではのツボを押さえた演奏で歌唱をサポート。」
『音楽現代』 (2006年7月号)
 
◆ モーツァルト:イタリアのモーツァルト(歌劇「ポントの王ミトリダーテ」、「ルーチョ・シッラ」より) (2003年11月/新国立劇場小劇場)
 
「指揮の平井秀明はチェコを本拠に活躍している若手。響きに対する鋭敏な感覚のもと、モーツァルトの初期作品への様式に配慮した音楽づくりは説得力がある。二つのオペラの他に引用したさまざまな作品、さらには平井自作による「ジプシーの二重唱」など音楽の構成における貢献も大きい。」
『日本経済新聞』 (2003年12月1日)
 
<<ヨーロッパ及び日本デビュー・コンサート批評記事より>>
 
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旋律からは芸術と歓びが生まれ出る。
Lazne III(ドヴォルザーク・ホール)での特別演奏会。1995年5月29日。
 
「平井秀明は、暗譜で、端正な指揮振りをみせた。彼の透明かつ明快なフレージングは卓越したものであり、また弦、管、打楽器のすべての音が、指揮者自身の人間的魅力に拠っているかのようであった。」

「将来を嘱望される多くの才能をもった音楽家である平井秀明は、指揮者としてきわめて心地よい演奏を披露した。」
Karlovarske Noviny (Czech Republic)
 
平井秀明指揮新星日本交響楽団演奏会
~平井秀明日本正式デビュー・コンサート~
(2000年11月18日: 東京オペラシティ・コンサートホール)
 
「 現在、チェコを中心とするヨーロッパで活躍中の三十歳の新鋭、平井秀明のデビューコンサート。

得意のドヴォルザークプロで、まずはスラブ舞曲第1番ハ長調。平井はこれが本邦デビューとのことだが、既にかなり演奏経験もあるようで指揮ぶりは実に堂に入ったもの。爆発的な歓喜のような出だしといい、キビキビしたフレッシュな熱演。次のチェロ協奏曲には父、平井丈一朗が独奏し愛息のデビューに花を添えたが周知の様に丈一朗はカザルスの愛弟子。四十年前の彼の日本デビューに際してはわざわざ八十代の老巨匠が来日、ドヴォルザークを初め協奏曲の伴奏指揮をしたのを連想したが、ベテランらしい堅実な演奏。繊細な指揮ぶりの第1楽章の最後にはトロンボーンの最強奏も。

後半の「新世界」も力演でまだ大味だが豊かな音楽性の持ち主。オケの状態も頗るよく真面目で丁寧な音楽作りだがクライマックスはスリリング。デビューからかなりの完成度の高さ。」
~浅岡弘和氏評
 
『音楽現代』 (2001年1月号)